［üi］カボッコリーは接木をしたハイブリッド野菜ではなかった！

名前による思い違いだった

今夜の食卓に「カボッコリー」を使ったサラダが登場しました。

生で食べられるカボチャで栄養価の高い種や皮も食べる事が出来るそうです。

ぼくは初めて食べました。

食感は？

コリコリッとして甘味もありサラダにはよくマッチしていました。美味しかったです。

ハイブリット野菜への抵抗感

野菜も長年に渡って品種改良が進められ、味や栄養価、見た目や育てやすさなどが向上して来たのは事実です。

でも、昨今のニュースで見る二種類の野菜を掛け合わせたハイブリッド野菜は少々度が過ぎてる感じを受けていました。

フルーツトマトとジャガイモが同時に出来る「トムテト」。トマトと茄子のハイブリッド「トマピーナ」。キャベツと大根の「キャベコン」などなど

品種改良は、とても重要な課題でありチャレンジされている方には敬意を払います。その恩恵にもあずかっているのだけど、組み合わせによっては違和感を感じます。

カボチャとブロッコリー、キタァー！

生で食べられるカボチャ「カボッコリー」と聞いた途端に直ぐにコレはカボチャとブロッコリーを掛け合わせたモノだと思っちゃいました。

実際は食感から命名した野菜

コリコリっと食べれるカボチャだから、カボッコリーだそうです。

うぅ〜ん、そうか！確かにね、うぅーん。

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